エスコンフィールドHOKKAIDOに行ってきた。
あちこちのメディアで温泉があるとかサウナがあるとかビール醸造所があるとかで騒がれている。
それはそうなのだが、あまり話題になっていない部分で、ぜひ見てもらいたいところがあるのでついて来てほしい。
エスコンフィールドが撮られがちなのはガラス側のこの角度。見たことあるでしょう?
でもいったんここを通り過ぎて、うらに回ってほしい。
裏口とは言われてないのだけど、駐車場があったり球団事務所の入り口があったりするので、まあひとまず裏と呼ぼう。
で、この右に見えている橋脚のようなものに注目してほしい。
そして左。
最初見た時、まだ建設途中なのかな?と思ったのだ。素材丸出しという感じで、球場本体の仕上がりと全然違うから。
でも思い出した。そうそう、そうだった。
この球場、屋根が開くのだ。
この屋根がずずずーっと動く。
つまりこの白いのは、屋根を動かすためのレール!
縁の下の力持ち、ではなくて屋根の下の力持ち、というわけだ。
あんまり話題になっていないけど、この存在感、その重要性。もっと脚光を浴びてもいいんじゃないだろうか。脚だけに。
横から見るとこんな迫力!
屋根を載せている姿はこちら!
さらにカメラロールを見返していていたら、建築中のこのレールの姿を撮っていたのだ。グッジョブむかしの私!
当然といえば当然だけど、このレールが球場本体を貫いていることがわかる。
3月の北海道は寒くて屋根は閉じたままだったけど、今度はぜひ屋根の開くときに行きたい。
長くて湿度高めなのも別で書いたからよろしくね!